日中は初夏のような暑さの5月も終わりますね。

 

 

 

5月といえば子供たちは学校で歯科健診を受けます。

結果はどうでしたか?

 

学校歯科健診で診断結果をもらって見てみると何やら難しい用語がたくさんあります。

 

 

しかし歯科受診報告書を学校に提出しなければならなかったりと忙しいですよね。

 

『とにかく歯医者に行かなくちゃ!』

 

『虫歯が無いからそのままで良いか…』

 

と、診断結果の内容がいまいち分からない状態でこのようになっていませんか?

 

 

 

こちらは茨城県の歯科医師会が学校歯科健診を行った際に保護者の皆様に配布する『診断結果の例』です。

CO(シーオー)は所謂むし歯になりそうな歯の事です。

以前、ブログにて紹介しました。

今回はGO(ジーオー)についてお話ししますね。

 

GO……Gingivites for Observationの略語記号として用いています。

GOとは、歯周疾患要観察者のことを指します。

では、GOがあった場合どのようにすればよいのでしょうか。

学校での保健指導のほか、かかりつけ歯科医院で正しい歯みがき習慣の指導などを行い、家庭でも関心を持って保護者の方が一緒に見守る事が大切です。

 

 

 

歯周疾患要観察者だけど、要観察者なら歯医者に行かなくても良いじゃないか…と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

いいえ、要観察者だからこそ歯科を受診してください!

そもそもなぜ歯周疾患要観察者になったのか…その原因は日頃の生活習慣と歯磨きの仕方にあります。

 

朝、学校へ行く前に歯磨きをしていますか?

おやつやジュースをダラダラと食べていませんか?

おやつの後に歯磨きをしていますか?

子供の歯磨きの仕方を把握していますか?

夜の仕上げ磨きを毎日していますか?

高学年になってもしていますか?

 

 

私たちはお子さんが受診された際には以上のような事を保護者の方にお伺いしています。

 

そして、お子さんに合わせた歯磨き指導を行っております。

このように歯科受診をきっかけに原因の究明、改善が出来ます。

 

基本的な生活習慣づくりの一環として、食後の歯みがきの習慣が定着するようにすることは大切です。

 

そしてそれには歯科医師や歯科衛生士の介入が必須です。

 

歯磨きや間食のとり方などについて、家族みんなで話し合い、家族ぐるみで実践していきましょう!