災害の時って歯磨きどうする?
このたびの関東地方の大雨により、
被害に遭われた皆さまへ、
心よりお見舞い申し上げます。
今も不安な時間を過ごされている皆さまが、
一日も早く安心して過ごせますよう願っております。
「もし自分のところで災害が起きたら……」と考えた方
も多いのではないでしょうか。
つい先週も大きな地震がありましたね💦
大雨や地震などの災害が起こると、
まずは命を守ることが最優先。
でも、避難生活が長引いたときに意外と困るのが、
「歯みがき、どうしよう?」
なんです。
実は災害時こそ、お口のケアが大切です。
水不足や生活環境の変化で歯みがきが十分に
できなくなると、
お口の中の細菌が増えやすくなります。

特に高齢の方などでは、口の中の細菌が原因となる
「誤嚥性肺炎」にも注意が必要です。
もし水が少ないときは?
「歯みがき=たくさんの水が必要」
と思っていませんか?
実は、少ない水でも歯みがきはできます。
目安は約30mL
ペットボトルのキャップ約2杯分です!

① 歯ブラシを少量の水で濡らす
② いつも通り歯をみがく
③ 歯ブラシについた汚れを、ティッシュなどで拭き取る
④ 少量の水を口に含み、2〜3回に分けてすすぐ
貴重な水をなるべく使わずにお口をきれいにできます
歯ブラシがない…そんなときは.
食後に少量の水やお茶でうがいをするだけでも
何もしないよりはいい。
さらに、ハンカチやティッシュなどで
歯の表面をやさしく拭う方法もあります。
「歯ブラシがないから何もできない」
ではなく、
「今できることをする」で大丈夫です👌

防災バッグに入れておきたい
「お口セット」
・歯ブラシ
・歯みがき剤
・デンタルフロス、歯間ブラシ
・デンタルリンス(液体ハミガキ)
・ティッシュ、ウェットティッシュ
などを入れておくと安心です。
特に歯ブラシは、家族分+予備があると◎。
災害時は、完璧な歯みがきを目指さなくて大丈夫。
できる範囲で、お口を清潔に保つ。
これだけでも十分大切な防災になります。
今回の大雨をきっかけに、非常食や水だけではなく、
「お口の防災」も見直し
防災バッグの中に歯ブラシが入っているか、
確認ししてみてくださいね♪
