食べる姿勢は大丈夫?
8月も半ばですがまだまだ暑さが続きますね。
子供たちは夏休みとなり、一緒に過ごす時間も増えたのではないでしょうか。
このような時こそ、お子さんの食事中の姿勢に注目してみてはいかがでしょうか。
お子さんは食事中どのように座られてますか?
猫背になっていませんか?
食事中の姿勢はお口の機能の向上に深く関わっています。
子供たちの虫歯や歯肉炎は近年減少傾向にありますが、お口の機能の発達の遅れが増えつつあります。
口がいつもポカンと開いていたり、食べるのが遅いなどはありませんか?が
それらは、口腔機能発達不全症のサインとなります。
口腔機能の発達が遅れている場合、舌や唇などのお口のトレーニングが効果的ですが、まずは日常の食べることを見直しが口腔機能の発達への近道となります。
食べることつまり、かぶりつく、もぐもぐする、ごっくんと飲み込む⋯これらを繰り返すことで唇や舌・頬の筋肉、のどの上手な使い方を自然に獲得していきます。
この食べることを「正しい姿勢」で行うことが重要なポイントとなるのです。
それでは正しい姿勢を見てみましょう。
このように、背筋を伸ばすと、猫背の時よりも呼吸もしやすくなります。
また、足がブラブラしていると姿勢が安定しませんので、しっかりと足の裏が床などに着くようにしましょう。
このような正しい姿勢を維持するには全身の筋肉も必要となります。
食事の時間中、背筋を伸ばしたり、背もたれに寄りかからないでいるのは大人でもしんどく感じますよね。
筋力の少ない子供では尚更です。
姿勢を保つためには実は「握力」のちからが秘訣なのです。
「握力」は全身の筋肉量と相関しており、噛む力も同様です。
そこで、無理なく全身の筋肉をアップすることが出来る方法をご紹介します。
①買い物の時に荷物を持つ
姿勢を維持する力が鍛えられます。
②ぞうきんしぼり
握力だけでなく、背筋や足腰も鍛えられます。
③鉄棒、うんてい遊び
ひじを曲げることがポイントです。
日常の中で取り入れられることばかりなので、夏休みを利用してぜひチャレンジしてみてくださいね。